術館の名品でお点前7・8日に兼六園『大茶会』『県立』開館20周年茶道具など活用(中日新聞)

石川県立美術館(金沢市)が収蔵する茶道具の名品が十月七、八の両日、国の名勝兼六園の時雨亭である「県民大茶会」で実際に使われる。所蔵の美術品で茶会を催すのは同館では初めてで、全国の公立美術館でも珍しい試みという。

どんな名品でも、道具はやっぱり使ってこその物ですよね。